静岡救命サポート協会(しずさぽ)へようこそ!

静岡救命サポート協会は、静岡に「救命のこころ」を広げ、救命率の高い地域づくりをしたいと思い、2018年8月に設立しました。

静岡市 SDGs宣言(宣言日2021年4月1日)https://www.city.shizuoka.lg.jp/000892396.pdf(静岡市ホームページへ)

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2023年4月1日新規オープン。精神科に特化した訪問看護ステーションです。PUSH活動は続けていきますので、よろしくお願いいたします。   ↑↑クリック↑↑


静岡救命サポート協会(事務局)

〒420-0949

静岡市葵区与一五丁目21-28-3

電話 054-272-8839

FAX  054-270-8317

Eメール shizusapo2018@gmail.com

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メディア関連情報

8月 静岡新聞「AEDや胸骨圧迫学ぶ」

6月 静岡新聞「水泳の授業前に救命講習」

6月ケーブルテレビ「トコちゃんねる静岡」

4月 静岡新聞「AED操作知って」

2月 エフエム清水マリンパル

2022年(令和4年)

 

11月 ケーブルテレビ「トコちゃんねる静岡」

10月 エフエムしみずマリンパル

9月 聖隷クリストファー大学HP 

9月 聖隷同窓会報Vol26  「5月の新聞記事を掲載」

7月「ばんたび」No47

6月 静岡新聞(朝刊)「オンラインで救命教室」

5月 静岡新聞(朝刊)「葵区で救命教室」

2021年(令和3年)

 

9月聖隷同窓会報Vol24 (P7 )

8月ケーブルテレビ「トコちゃんねる静岡」

4月FM-Hi ひるラジ!(パーソナリティーTJ)

3月静岡新聞(朝刊)「このひと」

2月静岡新聞(夕刊)「蘇生術」県内でも一押し

2020年(令和2年)

 

 

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参加者の声

子どもからシニアまで、さまざまな年代の方に学んでいただいています。

はじめは心ぞうマッサージは手をひろげるだけだとおもったのに、やべーこんなやり方だったなんて(9才 女の子)

人がめのまえでたおれていたとき、どうすればいいかわからなかったらこまると思いました。しんぞうマッサージは、大切だと思いました。(9才 女の子)

胸骨圧迫の方法など以前やったが、忘れていたので、今回人が倒れたところから救命するまでの流れを体験をまじえて勉強することができてよかったです。定期的に学びたいと思いました。ありがとうございました。   (20才代 女性 包括支援職員)

5~6年前に救命講習を受けましたが、使い方をすっかり忘れていたので、とても為になりました。(40才代 女性 看護助手)

AED解析が2分おきだと知ることが出来ました。(40才代 女性 医療事務)

AEDの基本的な使い方、心臓マッサージのやり方、チーム内で時々は受講することが大切だと感じました。選手の安全確保を考えながら行動します。(50才代 男性 漁業)  ※パラフットボール関係者

2023年4月6日

介護老人保健施設あみ(職員研修)

12名

 

2023年4月5日

介護老人保健施設あみ(職員研修)

12名

2023年2月25日 放課後デイサービスでPUSH!(MANABI WORKS)8名

 

2022年10月16日

市民講座救命教室(アイセル21)

2022年10月2日
パラスポーツ研修会(番町市民活動センター)

2022年9月11日

市民講座救命教室

(アイセル21)

2022年8月14日

市民講座救命教室

(アイセル21)

2022年7月10日

市民講座救命教室

(アイセル21)

2022年6月19日

市民講座救命教室

(アイセル21)

2022年6月9日

賎機南小教員研修(賎機南小体育館)

2022年5月15日

市民講座救命教室

(アイセル21)

2022年4月17日

市民講座救命教室(アイセル21)

2021年12月18日

ウォーキングフットボール(浜松アリーナ)

2021年12月6日

介護老人保健施設あみ

2021年12月1日

介護老人保健施設あみ

2021年11月25日

介護老人保健施設

あみ

2021年11月24日

社協でPUSH!

2021年10月30日

秋空救命教室(R&R)

2021年10月13日 在宅医療でPUSH!(県立こころの医療センター)

2021年10月9日番町学園祭でPUSH!(番町市民活動センター)

2021年8月7日

2021年度総会を開催しました。(北部生涯学習センター)

2021年7月27日

医療安全研修(県立こころの医療センター)

2021年6月11日ZoomでPUSHセミナー(しずはた地域ケアマネ対象/5施設)

 

2021年4月29日

青空救命教室→雨のため「アイセル21(和室)」で開催。

2021年2月25日(木)

昭府町自治会役員の研修会(北部生涯学習センター2階)

2020年10月23日

病棟学習会(県立こころの医療センター)

2020年9月11日

第4回パラフットボールのボランティア研修(番町市民活動センター)

2020年7月28日 

医療安全研修(県立こころの医療センター)

2020年3月20日

春休みこどもPUSHセミナー(個人宅)

2020年1月17日

賎機地域ケアマネ研修(介護老人保健施設あみ)



セミナー講師の紹介

    いさお     けいこ

   ★看護師    ★看護師

 

いさお

★PUSH認定インストラクター

★高齢者入浴アドバイザー認定講師

★熱中症対策アドバイザー

PUSHプロジェクトとは?

2008年大阪ライフサポート協会が、胸骨圧迫のみの簡略化した心肺蘇生とAEDの使用法を積極的に普及させて、救命率の向上を目指して、「PUSHプロジェクト」を立ち上げました。

 

現在は、本拠地大阪に加えて群馬・東京・愛知・沖縄・信州・茨城の地域のコア団体により、PUSHの輪が広がっています。(大阪ライフサポート協会PUSHプロジェクトより転載)

リンク集



ご挨拶(静岡救命サポート協会 代表:増田功雄)

はじめまして。
静岡に「救命のこころ」を広げたいと思い、「静岡救命サポート協会」(2018年8月)を立ち上げました。

 

心臓突然死は、年間7万人(200人/日)で、交通事故死の約18倍です。救命率は、心肺停止後1分ごとに10%低下し、5分で救命困難になると言われています。

 

また、救急車が到着する時間は平均で約8分かかります。医療機関での治療よりも、その場に居合わせた市民による一次救命が最も大切です。静岡県における心肺停止人数(心原性)は、増加傾向にありますが、CPR(心肺蘇生)実施率は54.0%で全国平均(56.2%)を下回っています。また、普通・上級救命の講習回数は、減少し受講者数も全国平均を下回っています。(人口10万人あたり88人、全国平均は110人)救命率の向上には、救命講習を定期的に受講して、イザという時に備えることが必要です。


 看護の経験だけでなく、自身の入院や手術経験を踏まえて、健康のありがたさや社会に復帰できることの喜びも伝えたいと思います。小さな活動のスタートですが、「救命のこころ」を少しでも広げられるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 (2018年8月)


メディア情報等

静岡新聞(朝刊)2022年8月17日掲載 

静岡新聞(朝刊)2022年6月10日掲載 

静岡新聞(朝刊)2022年4月19日掲載 

「静岡市番町市民活動センター情報誌ばんたび№47(2021年7月1日発行)より、同センターの許諾を得て掲載

静岡新聞(朝刊)2021年6月12日掲載 

静岡新聞(朝刊)2021年5月3日掲載 

聖隷クリストファー大学同窓会 会報Vol24(2020September)

静岡新聞(朝刊)2020年3月31日掲載 


静岡新聞(夕刊)2020年2月21日掲載 

                      

 (ホームページ内の記事やイラストは、大阪ライフサポート協会より転載のものがあります)


パンフレットができました。(3つ折りになっていますので、ご希望の方はメールでお知らせください)